【結城市】寛政元年(1789年)創業の蔵元小田屋。そのままでも飲める「割烹酢」が人気です。
蔵で昔ながらの醤油づくりをされている、蔵元小田屋。寛政元年(1789年)創業という、200年以上も続いている老舗です。結城駅北口から駅前蔵通りを北の方へ進み、車で2~3分のところにあります。
2~3年かけて作られたお醤油は、都内のホテルやお寿司屋さんなどでも使われているとのことです。こちらで作られている、飲めるお酢が人気と聞き、2024年12月上旬、お店に伺いました。
飲めるお酢「割烹酢」とは、「柔らかな香りと甘みがある贅沢な味わいが自慢」のお酢とのことで、お酢独特の酸味・匂いが苦手な人でも飲むことができそうです。ありがたいことに実際に味見をさせて頂きました。普段使い慣れている醤油やお酢とは印象が違うものでした。
お店の奥さまは健康に関しての知識が豊富で、お話を伺っている間に、お客さんがぞくぞくと商品を購入しに来店されていました。ほとんどの方が一升瓶のお酢を購入されており、4~5本まとめて購入されている方もいました。
遠方から買いに来られる方もいるそうで、人気商品という事がよくわかります。お酢は食前に飲むのがおすすめとのことでした。肥満や高血圧の低下など、健康に良い働きをしてくれるお酢。飲みやすい蔵元小田屋の「割烹酢」で健康な体づくりを始めてみませんか。
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